めんどくさい女ばかりの職場で消費している男性は多いんじゃないかな。対応を間違えると大変なことになりかねないから、なんとか無難に！できたら楽しく！過ごしたい。そう考える男性はたくさんいるよね。
ここでは、「具体的にどうしたらいいのか、よくわからん！！」って困っている男性に、これからめんどくさい女の対策と心得を紹介するから、参考にしてほしい。
女ばかりの職場がこじれやすい理由は？男性がめんどくさく感じる原因には理由がある
女ばかりの職場がめんどくさくなる現象には原因があるんだよね。ここでは、原因になりいえることについて、紹介するね。
年下の上司と年上の部下
よくある状況として、上司が年下になるケースだよね。女性は結婚とか妊娠とか出産で働き方を変えることが多いじゃん。正社員からパートになったり、週5日勤務から週4日勤務に減らしたり。
こういう現象から、女ばかりの職場では特に「年下の上司」「年上の部下」っていう状況が起こりやすい。これ、ほんとめんどくさいよね。敬語がいいのか、タメ口がいいのかってこととか色々。
年上の部下の方が、どうしたって経験があるけど、年下でも上司だから意見が言いにくいとか、やりずらさは相当あると思うよ。女ばかりの職場ではよくある状況だから、それが原因でトラブルになってたりすると、男性は余計めんどくさく感じるよね。
既婚者と未婚者
既婚者と未婚者の争いも頻発するイザコザの1つね。どうしたって、家庭がない人に家庭がある人の状況を完全に理解することはできないし、その反対も同じ。自分と違う環境を想像することは出来るけど、理解するには限界があるよね。
女性の既婚者は、未婚者に対して「1人の時間がたくさんあって羨ましい。お金も時間も場所も、自分の気持ち1つで選べるなんて自由だな。」と思っているんだよね。
女性の未婚者は、既婚者の幸せそうな家庭話を聞いて、「自慢か？」って思ってる。既婚者も未婚者もそれぞれ、メリットとデメリットがあるはずなのに、隣の芝生は青く見えるんだよね。 女ばかりの職場では、既婚者と未婚者の大きな派閥が露骨にできるから、男性はその争いを目にすること自体、めんどくさくなるよね。
身につけているブランド品の差
職種とか職場のカラーにもよるけど、ファッションに敏感な女性が多いから、女ばかりの職場では、身につけているブランドなんかも話題になりやすい。「○○のブランドの新作バックを△△さんは持ってた。ボーナス前なのになんで！？」とか、ファッションチェックと同時にちょっとした嫉妬も入る感じ。
たま～になら、そこまで目立たないけど、シーズンごとに新作を購入しているような女性は相当目立つから、ターゲットになりやすいよね。男性としては「買うのは自由だけど会社に持ってくんなよ。小学生か？」と思うところ。
そんな「くだらないこと」も女ばかりの職場では、揉めごとの原因になりやすいのがめんどくさい原因の1つ。
そういうことか！男性が女ばかりの職場をめんどくさく感じる理由
女ばかりの職場でめんどくさくなるケースを、ここでは紹介するから「こういう女めんどくさいよね」と思いながら、読んでみて。
うわさが一瞬で広まるスピーカーの存在
女性はうわさ話が大好物。うわさ話するのが楽しくてしょうがないのよ。簡単に盛り上がるし、手軽なコミュニケーションツールとして利用する人が多いのは事実。
だからね。女ばかりの職場で働く男性は、人にあまり知られたくないことを女性に言わない方がいい。面白ネタとか、あまり知られていない珍しいネタとか一瞬で広まるんだよね。
特にスピーカーに伝わった日には…ご愁傷様ですって感じ。そういうことに気を使わないといけないのはめんどくさい点だよね。
計算高い女に気づいてしまう
計算高い女は職場に1人はいるよね。表では愛想よく笑顔で話しかけてきて、軽いボディータッチなんかもあったりすると「こいつ、自分に気があるのか？」と勘違いしそうになるんだけど。
でも、よく観察していると特定の男性にだけやっていて、あんまりイケてない男性には見向きもしないってことも。こういうの、めんどくさく感じるよね。
「そういえば、女性社員と仲良くしてる姿見ないな。」とか気づいたりして、男性に媚を売る計算高い女ってことがわかるんだよね。でもさ。計算高い女じゃなくて「したたかな女」って言い換えると、ちょっと印象変わらない？ それに、計算高い女に絡まれたってことは「媚びを売る価値がある」っていう認定を受けたことと同じ。そんなに悪い気しないよね。
女性は仕事のデキよりコミュニケーション重視
女ばかりの職場で特に多いのが、同じミスをしても人によって対応が変わるところ。ものすごい勢いでネチネチ怒られる人もいれば、「そんな時もあるよね～次は気を付けよ。」なんて言われて、サラッと終わる人もいる。
この違いは、普段のコミュニケーションでどれだけ仲良くしているかってことなんだよね。だから、男性は普段から対策をとっておく必要があるんだよ。めんどくさいね。
グループや派閥にいるボスの取り扱い
グループや派閥にいるボスの取り扱いは、「最重要項目」と言っても過言ではない！！トリセツがあるとイイくらいだよね。ボスに嫌われるか好かれるかで、職場での立場とか仕事環境がめちゃくちゃ変わるからね。考えただけでコワいな。
女ばかりの職場で働く男性は、各グループのボスが誰なのかをしっかり把握しておくことをオススメするよ。
めんどくさい女ばかりの職場を生き抜くコツ
ここでは、めんどくさい女ばかりの職場を生き抜くコツは何か？言われてみれば、当たり前って感じのことだけど、実践するのは難しかったりするんじゃないかなぁ。ってことを紹介してるから、参考にしてみて。
仕事上の付き合いと割り切る
女ばかりの職場では、めんどくさいことがたくさんあってホント萎えるわ～と思うことあるけど、一番の考え方は「仕事だけの付き合いだから」って割り切ること。あきらめるっていうと負けた感じに聞こえるけど、割り切るっていうと前向きな感じがしない？
そう。ほんと考え方次第だから。まずは前向きに割り切って仕事に集中することが大切だと思うよ。
嫌い・苦手な相手とは無難に接触して深入りしない
女ばかりの職場に限らないけど、職場には嫌いとか苦手な相手が1人や2人はいるよね。何とかしようと思うけど、どうしても無理なときは、頑張らなくていい！！仕事に支障が出ない程度の、最低限の会話だけにしよう。
今はメールとかチャットとか便利なツールがあるから、それだけで対応することも頑張ればできそうだし。ただでなくても女ばかりの職場でストレスが多い男性は、最小限のストレスにするための努力として、接触しないっていう選択をすることもアリだと思うよ。
人によって態度を変えない
誰でもそうだと思うけど、態度変えられるとイラっとするよね。それは女ばかりの職場でも同じで、女性だって相手によって態度変えられてイラっとするのは、わかるよね。でも残念なことは、自分はやってるのにやられたら怒るタイプがいるってこと。
「なんなの？お前」って感じになるけど、自分がそんなゲスに成り下がることはないからね。人の振り見て我が振り直せだよ。平等に接する態度は、まわりの社員に評価されるはずだから、意識していこう。
女性同士を比べない
他人と比べられて、悪く評価されると凹むのは男性も女性も同じだよね。だから女性同士を比べることはやめておこう。でも、たまに比べるつもりはなかったけど、結果としいて比べていたってことも起こる可能性があるから、注意が必要だよ。
どうやら女性雑誌で有名なCanCamの調査によると、同性から憧れられる女性になりたい女性が7割を超えていることが分かったんだよね。
女性同士を比べることは、優劣をつけることになる。アンケートからも女性は「優」になりたがってるんだよね。だから、トラブルに巻き込まれたくなかったら、女性の比較を男性は絶対にやらないように。
お局様には逆らわない
お局様は、社内の頂点に君臨すると言ってもいいかもしれない。時には課長・部長クラスの人間でさえも、平社員のお局様の意見を伺うこともあるよね。あ～コワッ。
お局様がここまでの扱いを受ける理由は、その経験値や社内外のネットワーク、コネクションに尽きるんじゃないかな。「敵に回してはいけない。この人の言うことを聞いていれば大丈夫」と思わせる何かがあるはず。
特に、グループや派閥に属さないお局様は、本物のボスだから、逆らわないことがベスト。どうしても意見を言わないといけない時は、伝え方、言い方に細心の注意を払うこと。お局様の意見を肯定しつつ、「もしよければ、こんな考え方もありますけど、どうします？」みたいな最大限の低姿勢を忘れてはいけない。
ちょっとした気遣いを忘れない
女性はちょっとした気遣いをされると喜ぶんだよね。出張に行ったからお土産買ってきたとか、いつも行列ができるスイーツ店がすいていたからお菓子買ってきたとか。
あとは、男性は苦手かもしれないけど、褒められたら褒め返すっていうのも大切。仕事早いね～なんて言われて、「えへへ」で終わらすのはもったいないよ。
「ありがとうございます！でも○○さんの真似してるだけですよ。すごく仕事の要領がよくて勉強になります。」とか。完璧だね。
あいさつやお礼は必ず伝える
朝とか帰りのあいさつは結構大事だし、簡単にコミュニケーションをとれるから積極的にやった方がいいよね。何も話すきっかけがなかったとしても、あいさつだけはできるし、あいさつされて嫌な気持ちになる人はほとんどいないからね。あとはお礼ね。
ありがとうって言われて嫌な気持ちになる人もほとんどいないから、何かしてもらった時とかは忘れずに。例えばフォローしてもらった時とか「すみません。助かりました。」って言いたくなるけど、「ありがとうございます。助かりました。」の方が、言われて気分がいいと思わない？
「すみません」から「ありがとう」の言い換えはオススメ。
プライベートの話をする相手は人を選ぶ
女ばかりの職場でありがちなのが、情報がすぐに広まっちゃうこと。女性はうわさ話が大好きだからね。男性はうわさにされないように、プライベートな情報は話す相手を選ばないといけないね。一瞬で社内に回っちゃうことがあるからご注意を。
めんどくさい女ばかりの職場を生き抜くための考え方や振舞いを身につける
めんどくさい女ばかりの職場で生き抜くためには、考え方や振舞いが超重要。これ次第で、職場の居心地とか仕事のやりやすさが違ってくるから、意識したほうがいいよ。
いつも穏やかに笑顔でいる
めんどくさい女ばかりの職場で生き抜くために必要なスキルの1つが、いつも穏やかで笑顔でいること。ギスギスした雰囲気になった時も、この人がいると場が和むっていうことない？カリカリしないで、いつも笑顔でいると、周りの人も和んでいくよね。
そういう穏やかな男性は、女性にとっても安心できる存在になるし、職場での居場所も作りやすくなる。扱いも優しくなるんじゃないかな。
相手の良いところを探す
めんどくさい女がばかりの職場にいる「ホントに嫌なヤツ」でも、1つくらいは良いところがあると思うんだよね。例えば、朝のあいさつは必ずするとか、食後は歯磨きしてるとか(笑)歯磨きは口臭エチケットだから、評価してあげて。
良いところを見るようにすると、ほんの少しだけ嫌いな気持ちがなくなる。めんどくさい女の良いところを見つけるのは大変だし「あるわけないでしょ！！」と男性は思うかもしれないけど、見つけたら少しはストレスが減るかもよ。
反面教師として勉強させていただく
これは本当に役に立つ考え方。どんなところがめんどくさく感じるのかを教えてくれる貴重な先生だからね。しかも行動をもって実証してくれるっていう、実技付き。
普通に考えて、実践しながら教えてくれる人や環境ってなかなか手に入らないからさ。何かの知識を得る時は、自分で勉強会に行ったり、本買ったり、スクールに通ったりしないといけないわけじゃん？そこにはお金と時間と労力がかかるんだよね。
なのに、人から嫌われない方法を無料で実践しながら、しかも職場で教えてくれる「めんどくさい女」ってめっちゃ貴重だと思わない？
一人でいる時間を楽しむ
究極は人と関わらないってことかもしれないね。最低限、仕事に差し支えない程度の接触をして、あとは一人で過ごすっていう選択肢もあると思う。人と話すこととか干渉されることが苦手な人は、あえて一人でランチに行くのもアリだよね。
女ばかりの職場でのお昼休憩は、コミュニケーションの取り方次第で、社内のポジションが大きく変わる可能性がある。仕事中に一人になることってなかなか難しいし、リフレッシュも兼ねて、お昼休憩は一人で過ごすと決めてもいいのかもね。
めんどくさい女ばかりの職場では絶妙な距離感を図ること
結局、めんどくさい女ばかりの職場では、女性の習性を知って適応すること。そのためには考え方を改める必要があるってことね。
・なるべくポジティブに捉える。
・女社会にあまり入り込まない。
相手のマイナス面をプラスに捉えることができれば、だいぶストレスも和らぐんじゃないかな。あとは、女には女のルールがあるからね。男性がそこに入って溶け込むのは難しいかもしれないな。
トラブルに巻き込まれない程度の距離感を保ちながら、コミュニケーションをとることが、めんどくさい女ばかりの職場で少しでも楽しく過ごすための対策になると思うよ。
